令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、
能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。(編集局)
190年の歴史と奇跡の再生。
竜巻被害から生まれた特別な醤油
醤油の製造販売を行う株式会社ハチマル(所在地:静岡県牧之原市須々木852、代表取締役社長:鈴木 義丸)は、厳選した材料と奇跡的に発見された酵母を使用した「晴レノ日ノ醤油」を2024年3月18日(月)より一般販売を開始いたしました。本商品は、応援購入サイトMakuakeにて2023年12月30日まで限定先行販売し、目標金額900%を超える達成率を実現。
木桶天然醸造
奇跡の醤油「晴レノ日ノ醤油」
皆様の何気ない⽇常の⾷卓をこの醤油で「ハレの⽇」のような豊かで笑顔あふれる幸せな⾷卓にしてほしいとの想いから「晴レノ⽇ノ醤油」と名付けました。
「晴レノ日ノ醤油」は、ただの醤油ではなく、失われたものへの敬意の表れでもあり、再生のシンボルなのです。
■商品開発背景
株式会社ハチマルは、静岡県牧之原市にて190年以上続く醤油の製造販売を行っています。「安全で美味しい調味料を通して食卓の笑顔と幸せに貢献する」という理念を掲げ、変わらぬ味にこだわり丹念に製造しています。
醤油屋として醤油をもっと知りたい&作りたい、工場見学の子供達に醸造を見せて大切な日本の食文化を伝えたいと思い、2021年3月に45年ぶりの自社醸造再開を決意。厳選した材料で試験醸造を開始した直後に竜巻にて被災したものの、倒壊した蔵から醸造当時の酵母が発見され、この酵母を用いて醸造を行いました。
「晴レノ日ノ醤油」は、私たちの祖先から受け継いだこの「奇跡的に発見された酵母」と厳選した素材を使用し伝統的な木桶天然醸造で丹念に醸造した特別な醤油です。
■商品の特徴
1. 2021年5月の竜巻被災から奇跡的に発見された醸造当時の酵母から生まれた特別な醤油。
2. 厳選した素材「丹波黒大豆」、「国産小麦ゆめちから」、「沖縄の海水塩」、「富士山の天然水」を使用。
厳選した素材
3. 伝統的な木桶天然醸造で丹念に醸造。塩水量を減らし十水仕込とすることで素材の持つ濃厚な旨味とまろやかさを活かしています。
4. 「濃厚でコクのある旨味」「自然な甘味と塩角の取れた柔らかな塩味」「食欲をそそる芳醇な香り」「すっきりとした上品な後味」の醤油です。酸味控えめで甘味と旨味が多くなっており、素材の良さを壊さずに活かす醤油となります。
「晴レノ日ノ醤油」は薄めてもその豊かな味わいを失いません。特に冷奴にかけた際、豆腐から自然に出る水分で薄まっても、醤油の旨味がしっかりと残ります。また含まれる糖分が一般的な醤油に比べ30%※多く、この甘さが磯部餅や焼きモロコシにも適しており、みたらし風の香りと甘塩っぱい味わいが食欲を刺激します。調理または卓上醤油として様々なお料理の素材の良さを引き立たせます。
※当社比(天然醸造のため製造LOTにより多少異なる場合があります)
<おすすめ用途>
食卓で付け醤油として奴豆腐や湯豆腐、刺身や寿司、 卵かけご飯などシンプルな料理ほど素材の良さを引き立てます。
・冷奴や湯豆腐等のかけ醤油として
・お刺身やお寿司のつけ醤油として
・魚や肉料理にかけ醤油として
・焼きもろこしや焼きおにぎり、炒飯などの調味料として
使用イメージ
■商品概要
商品名 :晴レノ日ノ醤油
名称 :こいくちしょうゆ(本醸造)
原材料名:大豆(兵庫県産丹波黒大豆)、小麦(北海道産ゆめちから)、
食塩(沖縄県産海水塩)
内容量 :150ml
保存方法:直射日光を避け常温に保管してください
※富士山の伏流水を使用(取水地:静岡県富士宮市)
発売日: 2024年3月18日(月)
価格 : 1,800円(税抜)
パッケージ
■会社概要
商号 : 株式会社ハチマル
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 義丸
所在地 : 〒421-0524 静岡県牧之原市須々木852
電話 :0548-52-0081(お問い合わせ先)
創業 : 文政11年(1828年)
事業内容: 食品事業部(醤油の製造販売)
ハーネス事業部(各種電線加工)
資本金 : 1,000万円
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
加茂荘花鳥園
古民家「加茂荘」は、桃山時代から代々続く庄屋であった加茂家の邸宅です。
母屋の建築は今からおよそ250年前になる江戸時代中期の安永2年(1773年)と伝えられています。その一角にある味噌蔵跡は長年見学者が屋敷のお休み処として寛いでいた処です。ここにコロナ対策について十分に対処した上で桑源亭を本日、オープンしました。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-6 TOKIO 2020加茂荘花鳥園(掛川市):味噌蔵カフェ改め「桑源亭」オープン!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/33783606
農林水産省食育第 「第3回 食育活動表彰」 事例 編集局イメージ
地域の魅力再発見食育推進事業
対策のポイント
第3次食育推進基本計画に掲げられた目標のうち、食文化の継承等農林水産省関 連の目標達成に向けて、地域の関係者が連携して取り組む、地域食文化の継 承、農林漁業体験機会の提供などの食育活動を支援します。
※『第3次食育推進基本計画とは』
食育推進基本計画は、食育基本法に基づき、食育の推進に関する基本的な方針や目標について定めています。
平成28年度から平成32年度までの5年間を期間とする第3次食育推進基本計画では、5つの重点課題を柱に、取組と施策を推進していきます。
食育の環(わ)と5つの重点課題
私たちが健全な食生活を実践し、生涯にわたって、健全な心身を培い、豊かな人間性を育むためには、それぞれが健全な食生活を実践していくことが大切です。
第3次食育推進基本計画では、特に5つの重点課題を柱に、5年間、取組を推進していきます。
重点課題1
若い世代が自分自身で取り組む食育の推進、次世代に伝えつなげる食育の推進を目指します。
重点課題2
子供や高齢者を含む全ての国民が健全で充実した食生活を実現できる食育の推進を目指します。
重点課題3
生活習慣病の発症・重症化予防や健康づくり等、健康寿命の延伸につながる食育の推進を目指します。
重点課題4
生産から消費までの食べ物の循環を理解するとともに、食品ロスの削減等、環境へも配慮した食育の推進を目指します。
重点課題5
郷土料理、伝統食材、食事の作法など、日本の伝統的な食文化への理解を深める食育の推進を目指します。
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