令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、
能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。(編集局)
京都洛北「花宝苑」(所在地:京都市右京区、園主:尾池文章 以下 当苑」)にて令和6年の特別公開日程決定しました。また4月14日(日)は令和5年11月11日に約1,000名の来園者があった「大鯖寿司博覧会」を開催いたします。
京都洛北 古刹宝泉寺 朱の山門 (庭園「花宝苑」)
京都洛北 宝泉寺「花宝苑」 ロゴ
京都洛北古刹宝泉寺庭園「花宝苑」地図
花宝苑とは
杉とヒノキの山であった敷地を花でいっぱいにすることから始まったこのプロジェクト。花々を宝として大切に育てていきたいという思いと、金花山宝泉寺の裏山に位置しますことから。お寺の山号と寺名から一字をいただき花宝苑と名付けています。
人口減少に伴い、宝泉寺が立地する山里は、限界集落となり、お寺の維持管理には相当な努力が必要となっております。
対策として、春の桜のころには、京阪神より見物のお客様をお迎えしております。しかしながら、維持管理を進めるためにはさらに多くの皆様にお越しいただく必要があります。
令和になり、宝泉寺隣接の檜と杉の山林をご寄付いただくこととなりました。その広さは、4ヘクタールに及ぶ広大な山林です。
さっそく、既存の5本の紅枝垂れ、1本の御室桜にくわえ 山桜「センダイヤ」を160本、枝垂れ桜を10本、いちようを5本を植栽し、200本を超える桜の里山となりました。初夏のあじさいを1万株、秋のイロハモミジを400本、やまぼうし200本ほどを植樹し、数年後には、四季折々の風光に恵まれた信仰と癒しの庭園となります。
「花宝苑」の桜群生(2023年)
■4月6日(土)より「桜園」を特別公開
京都洛北の真言宗御室派宝泉寺「花宝苑」では、大きく育った「枝垂れ桜」、仁和寺から移植された「おむろ桜」、160本の「センダイヤ」が植栽されています。この「センダイヤ」は、2023年4月3日から始まったNHK朝の連続ドラマ「らんまん」の主人公 牧野富太郎博士が「センダイヤ」と名付けた桜で、日本国内で一番の群生となっています。
京都洛北 古刹宝泉寺庭園「花宝苑」
<公開概要>
期間 :2024年4月6日(土)~4月21日(日)
公開時間:8:00~17:00
※4月13日(土)と4月20日(土)は「ライトアップ」され20:30まで開園
■日本最大 第2回「寺マルシェ・大鯖寿司博覧会」
西の鯖街道の賑わいを復活させるべく、来る11月11日 当地京北の鯖寿司販売業者と西の鯖街道協議会所属、他所の鯖寿司業者一堂に集まって、工夫を凝らした鯖寿司を展示・販売しました。20業者ほどが出店いたします。ほかにも、京北杉を加工した、木工品や地酒の出店も予定されています。
主催 京北商工会 花宝苑
協力 西日本JRバス
<開催概要>
期間 :2024年4月14日(日)
開催時間:10時から15時
2023年11月11日開催「寺マルシェ・大鯖寿司博覧会」
京都洛北「花宝苑」鯖寿司 イメージ
■6月15日(土)より「あじさい苑」特別公開
京都洛北の真言宗御室派宝泉寺「花宝苑」では、2022年秋、10,500株のあじさいの植栽を完了し、2023年初夏には、6,000株のあじさいに花をつけました。2024年の初夏には1万株のあじさいが咲き誇ることと期待しています。下記にて、公開を予定しておりますが十分な開花がなかった場合の中止の可能性があります。2024年6月1日以降、当苑ホームページにて、開花状況をご報告する予定です。
<公開概要>
期間 :2024年6月15日(土)~7月7日(日)
公開時間:8:00~17:00
2023年あじさい群生
■4月7日(日)はさくら吹雪の桜のなかで「癒しの歌声コンサート」を開催
当苑では、ご来苑の皆様に「センダイヤ」など関西随一の桜群生が満開となるなか、音楽療法士でありサウンドセラピストとしても活躍されている歌手の千代道子氏をお迎えし「癒しの歌声コンサート」を開催します。春の訪れを感じながら、野鳥のさえずりとともに心癒される歌声をご堪能ください。お寺での演奏に相応しいお経を題材にした楽曲も予定しています。
京都洛北 古刹宝泉寺 2023癒しのコンサートの様子
<開催概要>
名称 :響き コンサート
開催日 :2024年4月7日(日)
開演時間:午前の部 11:00~11:45(開場:10:45) 癒しの歌コンサート
午後の部 14:00~14:45(開場:13:45) 和太鼓コンサート
会場 :「花宝苑」内中腹の鐘撞堂
演者 :午前の部
千代道子(歌手/音楽療法士/サウンドセラピスト)
森 崇(サウンドキュレーション)
<演奏曲>
はるの歌やお経、ご真言を題材にして、アレンジした曲を演奏いたします。
午後の部 演奏者交渉中
<千代道子 プロフィール>
ライアー、琴、三味線、ギター、ピアノ、そして声。古今東西、七色の音色とともに歌い奏でる。カラダ、こころ、たましいへ~すべての境界を越えて響き渡る音の力、声の力を使い、胎児から終末まで、いのちに寄り添いながら、自由自在にセラピーを行う音楽療法士。また、各地で祈りの歌を奉納する歌い手であり、オリジナルから民謡まで、ジャンルを越えて歌の心、愛の響きを伝えている。
<森 崇 プロフィール>
アンビエントミュージックを中心としたコンポーザーとして、パフォーマーや現代美術作家、映像作家への作品提供を行う。同時にドラマーとして日本のメジャーシーンでのアーティストサポートをはじめ、ライブやレコーディング等幅広く活躍。多くのミュージシャンから絶大な信頼と支持を得ている。またヨーロッパを中心とした海外での舞台公演に参加し、音楽制作から舞台演奏まで総合的にサポートしている。
料金 :11時の部 コンサート 1,500円(税込)
14時の部 コンサート 1,500円(税込)
チケット:「花宝苑」公式サイトよりお申込( https://www.kyoto-kahoen.com/ )
販売期間:2024年2月15日から4月6日
■「花宝苑」について
杉とヒノキの山であった敷地を花でいっぱいにすることから始まったこのプロジェクトです。花々を宝として大切に育ててゆきたいという思いと、金花山宝泉寺の裏山に位置することから、お寺の山号と寺名から一字をいただき「花宝苑」と名付けています。
<施設概要>
名称 : 花宝苑
所在地 : 京都市右京区京北下熊田町東旦15
開苑時間: 平日 9:00~16:00/土日祝 9:00~17:00
ライトアップ期間中 20:00まで
アクセス: お車でお越しください。
・京都南インターチェンジから1時間30分
・京都市内から1時間前後
・京都縦貫道園部インターチェンジから30分
・美山「かやぶきの里」から40分
京都・美山町かやぶきの里 イメージ
<拝観料>
宝泉寺拝観料 :通常期無料(黒不動/六角堂 阿弥陀如来)
イベント開催中の拝観料:500円(コンサート開催時は別途参加費)
■「花宝苑」の見どころ
「花宝苑」の庭苑では1年を通じて情緒ある四季の移ろいをお楽しみいただけます。春の桜は山桜の一種で日本随一の「センダイヤ」が咲き誇り、京都の山間部に位置する当苑自慢の桜群生です。初夏のあじさいが苑内一円に咲き誇る風景は梅雨の季節を彩ります。秋のイロハモミジ500株の群生は、まだまだ若く数年後の景色が楽しみです。
花宝苑のしだれ桜
<桜>
大きく育った「枝垂れ桜」、仁和寺から移植された「おむろ桜」そして、NHK朝ドラらんまんゆかりの「センダイヤ」160本。センダイヤの160本の群生は、日本で一番です。
<あじさい>
初夏を彩るあじさい10,000株が梅雨の風景をあざやかに彩ります。広大な敷地一面に咲き誇る姿は圧巻です。
<イロハモミジ>
日本の秋を真っ赤に染める、イロハモミジ。敷地内には、500本ほどのモミジが植えられ、令和10年の秋には、全山真っ赤に染まる予定です。
<やまぼうし>
夏に真っ白の花を咲かせ、秋には、モミジと同じくきれいな紅葉をみせてくれます。200本のやまぼうしは、令和9年の秋には皆様にお姿をご覧いただく予定です。
■寺院概要
法人名 : 宗教法人 金花山 宝泉寺
所在地 : 京都市右京区京北下熊田町東旦15
代表者 : 住職 尾池文章
事業内容: 京都洛北「花宝苑」の運営
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
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アーカイブ リンク記事をご覧ください。
高山の四季 宮川に架かる 紅い中橋 春夏秋冬 色々な顔を 見せてくれます
飛騨 冬の高山
高山 赤い中橋 雪景色 紅の傘を差す「高山の女(ひと)」
飛騨 春の高山
高山 赤い中橋ライトアップ
飛騨 初夏の高山
高山 新緑に映える赤い中橋
飛騨 秋の高山
飛騨 秋の高山祭を控え、紅葉を眺め赤い中橋をそぞろ歩く人たち
秋の高山祭 宵祭
秋の高山祭(宵祭)飛騨獅子たちが屋台を先導
春の高山祭
満開の桜の中を通る飛騨の匠の見事な屋台
屋台を舞台に見事に舞うからくり人形 高山祭(春)と(秋)
高山祭 春(山王祭) 高山祭 秋(八幡祭)
高山祭
16世紀後半から17世紀が起源とされる高山祭は、
春の「山王祭」と秋の「八幡祭」があります。
秋の高山祭(八幡祭)とは
高山祭とは、春の「山王祭(さんのうまつり)」と秋の「八幡祭(はちまんまつり)」、二つの祭をさす総称で、16世紀後半から17世紀の発祥とされています。
幾多の変遷を経ながらも、江戸時代の面影を残す伝統行事として、今日まで受け継がれてきました。 このうち、高山を秋の彩りで染める「八幡祭」は、旧高山城下町北半分の氏神様である櫻山八幡宮の例祭です。
毎年10月9日・10日になると、安川通りの北側に11台の屋台が登場。屋台が町を巡る曳き廻しや布袋台のからくり奉納などの伝統的な祭行事が楽しめます。
(詳しくは下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-3 TOKIO 2020 ~紅葉~雪~桜~若葉全てが高山~「秋の高山祭は飛騨の春の始まり!」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/7087621
河津桜 東京・八芳園 夜桜ライトアップ。庭園への入口からはじまる幻想的な景色…
河津桜 河津町河津川の両岸に咲く桜と菜の花の競演
この度、全国の都道府県においては、新型コロナウイルスの感染拡大とイベント並びに不要不急の外出等の自粛要請により、日本国民の恒例行事ともいうべき桜祭りや桜の下でのお花見宴会は、ほとんどの地域で中止です。
誠に無念なり ‼
我が国はこの季節、産官学では年度替わりの新スタート季節です。それは、年齢と共に所属環境が変化する意味でもあり、誰しもが未知の世界に不安を懐きながら、同時に期待に胸を膨らませる人生節目の第一歩。大事な通過儀礼ですね。
さて、桜の花の気持ちになってみれば、古よりそれを祝福せんが為に咲くのだと慣らされて来ました。 しかし、今年は何だか様子がおかしいよ?人々が少ないし、第一ウキウキしてないね〜
えぇっ!新型コロナのパンデミックですって…?よく判んないけど…年に一回きりの晴れ舞台ですよ! 皆に愛でられるためにどれだけ、寒い季節に耐えてこの日を待ちに待ったことか…短い間でも存分に艶やかに咲き誇ってみたかったなぁ・・・と呟きが聴こえてきたような…??
それを思うと、当サイト編集局も切なく居たたまれず、そこで思いついたのがせめて、各地の御自慢、桜満開風景のご紹介です。
河津 ガウディの弟子「色彩の魔術師」にも描けない夜桜ライトアップ
河津町 金谷旅館 その大きさと深さたるや他に類を見ない「千人風呂」(日帰り入浴可)
同じ位の大きさの女性専用ヒノキ風呂や露天風呂などもあります。(天然温泉かけ流し)
河津七滝(ななだる)と伊豆の踊子像
川端康成原作、映画では「田中絹代」「美空ひばり」「山口百恵」が踊り子役で競演!
何々⁉大女優「田中絹代」を知らない⁈てか…まるで「不適切にもほどがある」だね~!
本日より3回のシリーズに分けて疑似体験して頂く趣向は如何でしょうか? さて、桜の持つイメージや色彩効果、微かな芳香作用により、皆様が幸せな気分になられるよう願いまして、第1回は、河津桜の発祥の地「伊豆・河津町」と、「東京・八芳園」の満開の桜からご案内致しましょう。
(詳しくは下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-4 TOKIO 2020春爛漫!河津桜発祥地【河津町】と八方美しき【ハ芳園】の〜桜競べ〜
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8024082
茨城県土浦市グランピングヴィレッジ
CONCEPT
~茨城県土浦エリアの大自然に癒されるRelax Stay~
茨城県・土浦市の丘陵地に、日本初のグランピングテントを含む全15棟のグランピングヴィレッジが誕生します。
四季折々に表情をかえる木々に囲まれた大自然の中、都会の喧騒から離れ、心地よいそよ風を感じながら過ごす非日常を満喫するグランピングステイ・・・
全棟が独立型となっている完全プライベート空間、これまでにないアウトドア体験ができる!
施設概要は?
①大自然にとけこむグランピングヴィレッジ
②「食」「浴」「癒」を楽しむ3種の個性あふれるテラス
③日本初のグランピングテントを含めた全15棟のグランピングテント
④愛犬同伴可能な2棟のテント
⑤茨城県の“食”を体感するグランピングBBQ
⑥アウトドアが苦手な女性やお子様でも安心の全天候型食事スペース
⑦こどもから大人まで楽しめる地元連携体験型アクティビティ
⑧アウトドア初心者でも安心のホテル並みのアメニティ・設備
(詳しくは下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 〈古今折衷〉~大自然を感じるグランピングヴィレッジ~茨城県土浦市の自然豊かな丘陵地に誕生!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/32324433
※現在、2250件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。
ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/
ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/
ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/
ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/
ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/
ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/
ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/
新サイトの記事をご覧いただけます。
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